樹木希林のガンの状況や治療病院は?治療法は鹿児島に秘密が…?

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個性派女優として活動され、これまでに数多くの受賞歴を持つ、樹木希林さん

現在では70歳超えで見た目通りのおばあちゃんですが、若い頃から老人役が多かった事はとても有名な話ですよね笑。

今回はそんな樹木希林さんが患っていた「ガン」がテーマです。彼女のガンが発覚してから闘病期間が終了するまでの流れを見てみましょう。

彼女は現在癌の治療は終了していると言われていますが、あまりにも元気なため、一体どのような闘病生活を送っていたのか気になりますよね!

2013年、「全身癌」を宣告されと発表

樹木希林さんが、癌を患っている事を世間に公表したのは2013年のことです。

2013年3月に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した際、スピーチにてガンを公表しました。

2005年には乳がんになり手術しましたが、2007年にはガンが再発。

そして、リンパ副腎骨髄などにも転移したんだそうです。

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全身ガンに侵されているということですね。全身13カ所に転移していることが判明しました。

なんと、最初に癌を患っていたのは、公表されるより8年も前の事でした。

しかも乳がん。小林麻央さんや北斗晶など、多くの女性有名人が苦しめられた病気です。

2005年の乳がん治療の際は、全摘出したそうですが、それでも全身に転移してしまったそうです。

しかし持ち前のポジティブシンキングで、闘病しながらも楽しく暮らすという生活を送っていたそうです。

ジャック
癌って、ポジティブシンキングだけで乗り切れるものなのだろうか…?

樹木さんが全身に転移したがんと闘ったのは、2013年から2014年の間という事です。

その間彼女がどのように過ごされていたのか、順を追っていきましょう。

がんの治療病院は九州?

樹木希林さんが癌の治療をしたという病院について調べてみたところ、どうやら九州の鹿児島県にあるという事が分かりました。

一部、佐賀県の鳥栖市にある九州国際重粒子線がん治療センターで治療を受けたという情報もありましたが、鹿児島で治療したというのが正確な情報のようです。

治療法は鹿児島のumsオンコロジークリニックの独自治療!

樹木希林さんが癌の治療を受けた病院は、どうやら鹿児島市にあるそうです。

樹木希林さんの受ける治療は鹿児島市内の医療法人慈風会が運営する『UASオンコロジーセンター』と言う所の様です。

担当医師であり、治療機材を開発した植松 稔(うえまつ・みのる)医師の紹介文には
「1994年、独創的な三次元ピンポイント照射を開始し「ガンなら手術」という常識に意識変革をもたらした。その後も患者の体と心に負担が少ない、より楽ながん治療を追求し、2002年には世界初のがんを追跡照射する四次元ピンポイント照射を開始した。」と書かれています。

独自開発なので世界に1台しか無いのですね。

鹿児島は元々病院の数が非常に多い事でも有名なので、医療に関しては他の都道府県よりも発達しているのかもしれませんね。

UASオンコロジーセンターでしか行えないという癌治療の設備が整っているという事ですから、その効果も絶大なのでしょうね!

四次元ピンポイント照射治療って?

UASオンコロジーセンターで行われている「四次元ピンポイント照射」というがん治療法、あまり聞きなれない治療法ですよね。

一体どのようなものなのでしょうか???

四次元ピンポイント照射治療とは、がんの放射線治療法の一種だ。縦横奥行きの“立体的照射”に加え、呼吸などによる体の動きのタイムラグ、つまり“時間軸”を計算し、がん細胞を追尾しながらピンポイントで放射線を照射する。

呼吸などのタイムラグ等が考慮されているということからも、かなり高度な治療法である事が分かります。

設備自体もこの病院オリジナルのものなので、恐らくこの病院の人間にしか行う事が出来ない治療法なのでしょう。

Marilyn
体の動きに合わせて放射線治療をしているってことは、身体への負担も少なく済みそうね。

気になるお値段は・・・

ただし、これだけ高度な治療が安く済む訳もなく、その値段もかなり高額のようです。

健康保険のきかない自由診療のため、「治療費は200万~300万円ほどかかる」という。都内に住む樹木の場合、これに交通費や滞在費用が加わる。

保険がきかない治療とはいえ、かなりのお値段ですね。

しかも、これは一回の治療でかかる金額で、樹木さんは数年に一回ペースでこの治療を受けられているそうなので、相当な出費になることは間違いありません。

女優として売れていなかったら受けられなかったことでしょう。

何故普通の治療を受けなかったのか

通常であれば、癌は抗がん剤や手術による切除によって治療する事が多いのですが、樹木さんは高額な四次元ピンポイント照射治療を受けられました。

何故彼女はこちらの方法を選んだのでしょうか?

がんが再発したときに樹木希林さんは「もう二度とメスは入れたくない。」と語ったそうです。乳房を切除したことが辛かったのではないかと言われています。女性なら誰しも乳房を切ることには抵抗があると思います。樹木希林さんの気持ちがよく分かります。

確かに、女性を象徴する部分なわけですから、乳がんの治療を躊躇してしまう女性は多い気がしますね。

少々値段が高くても、メスを入れずに済む治療法を選んだのでしょう。

担当医は植松稔。

樹木希林さんの治療をした担当医は、植松稔医師です。

現在はUASオンコロジーセンター長。患者の心と身体の負担が少ない、より楽ながん治療を追究し2006年から世界初の四次元ピンポイント照射(がんを追跡照射)を開始。

安全で確実にがんを狙い撃ちにする治療法で、肺がん、乳がん、前立腺がん、肝がんなど、数多くのがんを病期によらず「切らずに治し」、「がんなら手術」という常識に意識改革をもたらしている。

癌治療の世界の最前線で活躍されている名医です。

樹木さんは植松稔医師の腕を信用しており、彼女の義理の姉が乳がんになった時は、鹿児島に義理の姉を連れて行って植松医師を紹介したほどです。

2014年、治療終了を発表!

そんなわけで、2005年に人知れず乳がんの治療に始まった樹木さんの闘病生活は、2014年でいったん終わったそうです。

樹木希林さんは放射線治療を選択し、そして2014年にがん治療終了宣言をします。

これは決してがんが治ったという宣言ではありません。あくまでも治療がいったん終了したという事であり、本人いわく「大きく体に影響を与えているものは消滅したみたい」ということだ。

彼女のガンのステージがどのくらいだったのかは分かりませんが、治療が終了したというのは朗報ですね。

「死」を覚悟していたという樹木希林

無事癌の治療が終了した樹木さんですが、盗聴生活を送っていた1年間は、流石に死を意識されていたそうです。

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女優の樹木希林(70)が、2013年11月27日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』で、全身がんの詳細や死への覚悟を告白した。

死への覚悟を聞かれると「常に思ってる。皆さんは果てしなく生きると思っているでしょ? いまはいつ何があってもおかしくない。畳の上で死ねたら上出来」と達観。今後への思いについては「自分が生きたってことが、他人の迷惑にならないよう、自分が生きていることによって、出すゴミがないよう思ってます」と答えていた。

聞く話によると、遺産をどうするかや遺影の撮影まで済ませてるんだとか。本格的に「終活」をされていた感じですね。

癌は命にかかわる病気ですし、樹木さんご本人としてはいつ亡くなってしまうか分かりませんから、そういった準備は早めに済ませておきたいと思ったのでしょう。

現在のガンの状況は?

実に8年以上に及ぶ癌治療の末、仕事に復帰された樹木希林さん。

全身に転移したがんが完治したというわけではありませんが、その後の容態はどんな感じなのでしょうか?

2004年、乳がんから始まって、2008年には腸、副腎、脊髄に転移、2013年全身癌と宣告されても、元気で仕事もこなしている樹木希林さん、生活の質は元気な時と全く変わらないという。

いくら高度な治療をしたからといっても、全身ガンにも関わらず昔のようにピンピンして仕事をされているというのは驚きですね!

食生活によって意図的に痩せた?

樹木さんは闘病中、非常に痩せていたという声がありますが、これは彼女が食生活のコントロールによって意図的に痩せていたんだそうです。

樹木希林さんががんにかかっている頃、もの凄く痩せていたことが周囲の人にも知られていた。それも単にがんで痩せただけではないようで、彼女自身が健康に戻ることを目指して意識的に痩せていたことが知られているという。

癌細胞の成長を促進させないための食生活の管理かもしれませんね!

樹木さん、ガンを乗り越えた「コツ」について語る

全身ガンが完治したわけではないものの、現在でも元気に仕事をされている樹木さんの姿は世間からも注目され、癌にかんするシンポジウムに出席される事もあります。

その中で、彼女は癌を乗り越える事が出来た「きっかけ」というか「コツ」のようなものをお話していたことがありますので、以下にご紹介します。

「手術してから、ちょっと掃除をしていましたら、映画のスケジュール表が出てきたんです。そうしましたらば、タイのチェンマイからプーケットに12月25日に入り、アマンプリっていうリゾートホテル、まさしく津波(スマトラ沖大地震・インド洋津波)の被害にあった湾に建っているんですけど、そこに宿泊する予定でした」

この時に樹木さんは、津波の被害を受けた海岸に足を運び、その時に感情が自身の癌に対する向き合い方に影響したと語っています。

「その時に『あ、人間ってこういうふうに病院でいろいろ手当てしてもらって、やっとこさ何とか生きていたら、パカッと首切られるみたいに死ぬっていうことも片方であったんだな』って思ったら、何のことはない、ものすごい覚悟が決まっちゃったんですね。ありがたかったですね。これがあったということは私にとって、非常に重大なことでした。そんなふうにして乗り越えました」

結局何をしても最後にはあっけなく亡くなってしまうこともある、というか生きている以上、いつか必ず死んでしまうということを改めて実感したのでしょうね。

「達観」するのが吉

癌から立ち直れる人の特徴として、樹木さんは和田アキ子さんを例にして話をされていました。

この間、和田アキ子さんに会いましたら、「いや、希林ちゃん、やせたな」って言うから、「だって、がんだもの」と言ったら、「何で?」って。「がんは、特に乳がんなんて、やせなきゃいけないんだよ。だから、私は10キロやせたんだよ。努力してやせたんだよ」って言ったら、「何でですか。切ったんでしょう?」って。「切りましたよ」。「ほな、治ったんじゃないんですか」って。アッコさんもがんでどっか切っているんですよね。ああ、こういう大ざっぱな人は生きられるんだなと思いました。(笑)

長きに渡った闘病生活の中で、彼女自身のメンタルも知らず知らずのうちに鍛えられていたのかもしれませんね!

スマトラ沖地震の被災地を見たことでも、自分の病気なんて「何の事は無い」と達観視できたことが、彼女が癌を乗り越える上ではかなり重要だったのではないでしょうか。

敢えて抗がん剤治療は受けなかった事も健康の秘訣か

樹木さんが現在でも元気な理由として、抗がん剤治療を受けなかったことも挙げられています。

樹木さんは、抗癌剤治療、手術、などは一切受けないことにする。九州の病院USAオンコロジーセンターで四次元ピンポイント放射線治療を受ける。担当医の植松稔先生は「抗癌剤治療のウソ」という本を書いた人である。

全身癌であっても自分の自然治癒力を信じて、食生活、運動、笑いのある生活、安定した生活環境、充分な睡眠、など自分の中の免疫を活性化する生活こそが、本当の健康を取り戻せる秘訣だと思う。

抗がん剤は、副作用が強いわりには、約20パーセントの患者にしか効果がないとの報道もある一方、がん治療をめぐっては、近藤氏などとは対立する“抗がん剤推奨派”の医師も多く、医学界でも議論は紛糾している。

抗がん剤治療は、使用した結果かえって身体に悪影響を及ぼすというケースも報告されている、かなり賛否両論の治療手段です。

その事を詳しく本で説明し、患者さんにとって最も負担が少ない方法を考案した植松稔医師だからこそ、樹木さんも彼の治療法を信じてみようと思ったのではないでしょうか。

「全身がんから復活したなんて、嘘じゃないの?」という声も

めでたく治療が終了し、現在では元気になっている樹木希林さん。

しかし、癌から復活したということを俄かには信じられないという方も多いようです。

女優・樹木希林(73)の口から「全身がん宣言」が飛び出したのは2013年3月のことだった。あれから3年。樹木は精力的に映画やイベントに出演を続け、「本当にがんなの?」という声さえ上がるほど。

確かに、全身にがんが転移していると聞いたら、余命が何年なのかを気にするレベルですからね。

彼女の場合は、最先端の治療法の効果もあって、現在でも元気でいられるのでしょう。

実際にはそこまで体調は良くない模様

いかにも元気そうに見える樹木希林さんですが、実際にはあまり体調は良くないという噂もあるようです。

2018年4月22日に映画「モリのいる場所」の試写会に現れた樹木さんが、あまり体調が良くないと語っていました。

体調を尋ねられると「悪いんですよ。だから、こういうところに連れて来ないでって言ってるの」と“樹木節”がさく裂。とはいえ、「約束は約束ですから。まぁ、生きている限りは来るかな」と今後も女優である以上は公の場に顔を出す意向を表した。

しかし、記者から元気そうに見えると言われても「瞬間芸だからね。みんなが帰ったあとにガク~ッとくる。今は気を張っている感じかな」と説明した。

年齢的な問題もありますし、癌が完治したわけでもありませんから、元気ハツラツ!というわけでもないようです。

体調が悪いというのが癌のせいなのかは分かりませんが、全身に転移してるくらいですから、少なからず影響しているでしょうね。

無理せず、これからも女優として顔を見せてほしいですね!

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